2021-03-10 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
ただ、やはり、それよりも幅広く多様な稼ぎ方をしていく必要があるのじゃないかと私自身は思っています。
ただ、やはり、それよりも幅広く多様な稼ぎ方をしていく必要があるのじゃないかと私自身は思っています。
日本国内でのバランスだけではなくて世界じゅうにおけるバランス、そしてその中においての日本企業の成長、そしてそれをいかに分配していくのかということを考えなければいけない新しい局面に入りましたし、また、デジタル化、これは、新しい商売というか仕事の稼ぎ方若しくは全ての世の中の仕組みが変わるかもしれない新しい局面に入っていく、そういう状況にあるというふうに思っております。
「「生産性向上」「競争力強化」のために」ということで、働き方改革だけでなくて稼ぎ方改革が大事だということです。 元々は今回の国会は働き方改革国会となっていたんですけど、なかなか残念な進み具合になっております。ちょっと国民の意見を代弁させて言わせていただきたいんですけれども、国民は今日も真面目に働いております。汗水流して働いております。
非常に、まさに働き方改革といわゆる稼ぎ方改革、これが連動していないんじゃないか。もっと言うと、働き方改革ということが国を挙げた議論になったことは、これはすばらしいと思うんですけれども、やっぱりそれがどういうもので、その目指すものが何なのかという議論をもっとするべきだなというふうに思います。
だから、稼ぎ方をいかに変えていくかという発想をするということだと思います。例えば、手法としてあるならば、例えば日本企業の利益率高いよね、日本企業の賃金って高いよね、日本って今賃金高い国じゃないですからね、というような状態を目指すと。結果として労働生産性が上がっているということが大事かなというふうに思います。 そのためにも、誇れる産業、誇れる企業、そして労働者が安心して働くことができる時代。
○麻生国務大臣 今、日本の稼ぎ方というのは、もうよく御存じだと思うんですが、いわゆる貿易収支とか、所得収支とか特許収支とかいろいろありますけれども、そういったものが間違いなく伸びておりますでしょうが、そこのところは。
時間がかかるかなと思わないでもありませんけれども、ただ、海外に結構いろいろな形で設備投資をして、海外に企業をMアンドAで買ったりする企業がどんどんふえてきて、まあ、日本の人口が減っているのなら海外でやろう、当たり前の話ですけれども、やって、GDPにかわってグロス・ナショナル・インカムというようなことをして、GNIがどんどんふえてきて、特許料がふえ、金利がふえ、配当収入がふえという形で、今までと日本の稼ぎ方
もう一点、おちょくって言うつもりは全くありませんけれども、今、グローバルな企業というのも稼ぎ方が変わってきているんだと思いますね、礒崎さん。
これも、今申し上げたように世界経済が成長する中で我が国の名目GDP成長率が相対的に低かったということに加えまして、やはり中国などの新興国、アジア新興国の輸出シェアが高まりまして、先進国の輸出シェアが構造的に低下したこと、その中でも日本は他の先進国に比べまして新興国需要の取り込みが不十分であったことや、貿易に関する経済連携、こういったもので出おくれた、さらに、我が国の企業が海外現地生産比率を高める形で稼ぎ方
このため、市場部門におきます人材の確保とか育成を含めまして、運用体制とかリスク管理体制の高度化というものが逆に育成がまだでき上がっていないのではないかと、そこらのところはもう少し、今までと銀行の方も稼ぎ方が変わってきているんじゃないかということを真剣に考えないかぬと。それに伴いまして、人材もそれに合わせていくことが大事なことになってきていると思っております。
○麻生国務大臣 コーポレートガバナンス、スチュワードシップ・コードが直ちに企業の稼ぐ方の力につながるかというと、そこの部分が直接つながっているわけではない。
そういうものに対して、日本の中においても提案をしていくということは、決してこれは世界の中においてヨーロッパでもある話でございますので、日本だけが特異な提案をしておるわけではございませんから、そういう方々は仮に今の働き方の中でもかなり頑張って稼ぐ方は稼いでおられるんだと思います。
いずれにしても、日本としての国の在り方、また稼ぎ方というものにつきましては、真剣に国の経済として考えないかぬ、そういう時期に来ていると、総理ともそういう話をよくさせていただくところです。
逆に、これまで投資した分、またこれまで海外に貸し付けた分等々の収支、いわゆるGDPに対してGDI、国内総所得、グロス・ドメスティック・インカムというものは拡大する方向に来ておりまして、そういった意味では、稼ぎ方自身は、耐久消費財を売るとか資本財、生産財を売るということも今後とも続けていかねばならぬ大事なところであります。
日本はこれからどういう国として成長していくのか、国の、国家としての稼ぎ方、または日本は何によって立つ国となるのか、財務大臣のお考えをお聞かせください。
加えて、日本の輸出依存度というのは、かつての三十何%が今一四%ぐらいまでになっておりますので、GDPの中に占める日本の輸出依存度というものは一四%ではとても貿易立国と言えるような数字ではございませんので、いわゆる経常収支含めまして経済全体として見ますと、いわゆる稼ぎ方が変わってきているということなんだと思いますが。
に貿易収支と所得の収支から構成されているんですが、経常収支の縮小の主な要因というのは、リーマン・ショックとか東日本大震災とかによって貿易収支が悪化したことが挙げられるということでありますけれども、他方、これまでのいろいろな努力によって、所得の収支、GPIとかいろいろな表現がありますけれども、GNIともいいますが、所得収支について、日本から対外への投資のリターンとしての額が拡大基調にあり、国としての稼ぎ方
今御指摘ありましたように、貿易黒字は縮小傾向、所得収支の黒字が拡大傾向ということにありまして、国としての稼ぎ方が変わってきていると言えると思います。 その背景には、新興国の成長等に伴う国際競争の激化、また、製造業を初めとした日本企業の海外進出等の構造的な変化というものがあるものと考えられております。
やっぱりたくさん稼ぎたいよという方はその稼ぎ方に関して一緒に知恵を出しますし、それから、やはりそんなにたくさんは稼がなくてもやはり生きがい追求型でいきたいという方は無理せずでもやれるような形でということで、それを自分で選択するやっぱり働き方というのがこれからすごく大事なのではないかなというふうに思います。
稼ぐ方も大したもので、光をつかまえる検出器の分野では世界のマーケットの六〇%以上占めている、そこまで成長しているんです。まあ、それはいいんですけれども。 先ほども申し上げたことなんだけれども、日本で講座研究費というのを本当にすぽんと切られちゃって、ああいう種類のお金が出ていない。これは、研究者の自発的な研究能力というのを押さえ込んじゃうということなんですよ。
それよりは、やっぱり投資で稼ぐよりは働いて稼ぐ方の道を考えた方がいいんじゃないかなというようなふうに私は考えますけれども。
でも、お金を稼ぐ方はもっと難しい。ですよね。やはり民間にやらせないとこれは無理じゃないですか。私から見れば、巨額のお金を、失礼ながら何にもやったことのない人に持たせて、好きなようにどうぞといって失敗したのがこのりそなのスキームですよ。これは民間としてだって、はっきり言って緊張しますよね。これだけの巨額の、しかも過去にない事業ですよ、過去にない事業。 これをごらんください。
そこで給料は、手取りで三十万ぐらいだった方々が今十五万から稼ぐ方で無理して二十万ぐらいですよ。 つまり、規制改革会議というのは自分たちの企業の利益を上げるために使っているだけと言われても私は仕方がないんじゃないか。